ユニバーサルスポーツジャパン

Service

HOMESERVICE

プロアスリートが、より一層輝くために

エージェント事業

Agent

当社のエージェント事業の歴史は、20年超に亘り脈々と続いています。
代表の遠藤が1997年に単身渡英し、プレミアリーグ名門アーセナルで勤務していた際、当時、英国プレミアリーグのポーツマスに所属していた日本代表GK川口能活選手や、トッテナムホットスパーズに所属していた戸田和幸選手からの依頼に応える為、日本人としては初となるイングランドサッカー協会(FA)認定選手代理人のライセンスを取得するに至り、エージェント事業の歴史は幕を明けました。
その後、2005年に株式会社ユニバーサルスポーツジャパンを設立。
現在、日本国内だけでなく、イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギーなど、ヨーロッパに独自のネットワークを持ち、80名に及ぶクライアントを抱えています。
近年では、現日本代表の遠藤航選手や、伊藤洋輝選手(共にシュツットガルト所属/ドイツ)といった多くの日本を代表する選手の欧州移籍を成功させています。
 
「代理人は選手のためにいる。かけがえのない現役キャリアを、選手本人が最大限に納得しながら歩むことができるよう、出来る限りの手助けをする。」
 
この思いをひとときも忘れることなく、エージェント事業に邁進してきました。
 
移籍というと、その選手が欲しいクラブと、そのクラブに加入したい選手との交渉なのだから、あとは待遇面しだいだと考える人もいるかも知れません。
移籍先を見つけること自体も、可能性のありそうなクラブに選手の経歴を添付したメールをいっせいに送り、詳細は事務所のホームページを参照してもらうだけですむようなイメージを持つ人がいるかも知れません。
しかし実際は、先を見越して下準備を進めていかなければ、相思相愛のように見える移籍でも意外と話は纏まらないものです。
 
また、サッカー人生には、よい時期もあれば苦しい時期もあります。
怪我など、選手自身にはどうしようもない出来事もあります。
そして、いつの日か必ず「引退の日」を迎えることになります。
 
いかなるときにおいても、選手にとって最良の相談相手であり続けたい。
いかなるときにおいても、選手のキャリアパスにとっての最善の選択肢を模索し続け、その実現の為に奔走し続けたい。
それが、当社のエージェント事業に対する思いです。

マネジメント事業

Management

リーガルサポート

クラブチームに所属しながらも、「個人事業主」として活動するプロアスリートの権利を守り、価値を最大化する上で、リーガルサポートは必要不可欠です。
ユニバーサルスポーツジャパンでは、グループ会社であるAuthense法律事務所の弁護士チームと共に、所属プロアスリートへの各種リーガルサポートを手厚く行っております。
クラブチームや、スポンサー企業等と交わす契約書の細部に至るまで、きめ細やかなサポートを行い、また、昨今、SNSが普及したことで、誹謗中傷や盗用などの法的トラブルに巻き込まれるリスクが急速に高まっている中、業界特有の傾向や問題を熟知した弁護士が、そのようなトラブルの未然防止や解決の為、全面的にサポートを行っております。

パフォーマンス向上・QOL(※ 生活の質)向上のサポート

プロアスリート一人一人が「悔いの無い現役生活」を全うする上で、心身が健康であることはとても重要です。
トレーニングの質、リカバリーの質、健康管理・食事管理の質を高める為のサポートに加え、不要なストレスから解放され豊かな生活を送って貰う為の身の回りのサポートに至るまで、各種サービスを展開しています。

資産管理・運用のサポート

人生100年時代と言われる中、資産設計と正しく向き合えているプロアスリートが極めて少ないという現状に対し、強い危機感と課題意識を抱いています。
所属プロアスリートの金融リテラシーを高め、正しく資産設計をしていく為には、知識と経験を兼ね備えたアドバイザーの存在が不可欠であることから、ユニバーサルスポーツジャパンでは、然るべきバックグラウンドを有する人材を採用し、資産運用から税務管理に至るまで、資産全体を適切に管理・運用していく為のサポートを行っております。

セカンドキャリア・デュアルキャリアのサポート

我々ユニバーサルスポーツジャパンには、セカンドキャリアの厳さを理由に夢を諦めることなく、「思う存分チャレンジできる環境を整えたい」という思いがあります。
また、「『プロアスリートになる』という、幼い頃、誰もが一度は描く夢を実現できた人には、セカンドキャリアでも光り輝く潜在能力が必ずや備わっている筈である」と強く信じる心があります。
テクノロジーの進展により、様々な形でのデュアルキャリアをも描くことが可能になった昨今、プロアスリート自身が、正しく情報を入手し、多様な選択肢を理解し、新たなキャリアで研鑽を積む為のマインドセットを身に付けることができれば、光り輝くセカンドキャリア・デュアルキャリアは実現可能であると考えています。
ユニバーサルスポーツジャパンには、ビジネスの最前線で活躍してきた人を始め、多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。
そして、多様な業界・企業との深い接点があります。
それらリソース最大限活用し、セカンドキャリア・デュアルキャリアをサポートして参ります。

肖像権の管理、メディア・企業との連携

我々ユニバーサルスポーツジャパンは、所属プロアスリートの肖像権を管理すると共に、メディア各社様・多様な業界の企業様との連携を密に行っております。
メディアへの出演を通じ所属プロアスリートの知名度・ブランディング向上を図ると共に、所属プロアスリートとのスポンサーシップやエンドースメントの他、様々な企画の提案を行うことで、企業様のブランディング構築やCSR活動のサポートをしております。