阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズで18年間活躍した元プロ野球選手の鳥谷敬氏を「Baseball division Executive director」として迎え入れ、ベースボール部門の立ち上げを行うことをお知らせします。

鳥谷氏は2003年阪神タイガースに入団後、長きにわたって正遊撃手として活躍、2020年に千葉ロッテマリーンズに移籍し、2022年限りで現役を引退しました。2004年9月から2018年5月まで継続した1939試合連続出場はNPB歴代2位の記録となっており、現在は野球解説者・評論家としても活躍されています。鳥谷氏の豊富な経験と知識を活かし、株式会社ユニバーサルスポーツジャパン（USJ）のベースボール部門では、プロ野球選手のマネジメント業務を行います。プロ野球選手の契約や移籍交渉の支援はもちろん、セカンドキャリアや資産管理面を中心としたプロアスリートが抱える各種課題の解決にも取り組みます。これにより、プロ野球選手がより豊かな人生を歩むことができるよう全力でサポートしてまいります。

また、USJのグループ法人であるAuthense法律事務所ではプロ野球選手の公認代理人として、契約や移籍交渉など法務面での支援を行ってまいります。クライアントに対して高い付加価値のサービスを提供し続けられるよう、Authense Professional Group全体の力を結集し取り組んでまいります。